武蔵村山市議会 2023-02-27 02月27日-01号
本市では、大震災発生時に優先的に開設する各学校の避難所につきましては、学校避難所運営マニュアル(感染症対策編)を定め、避難所受入れ時には検温や問診を行うとともに、密集、密着を避けるための避難所内の区画の設定、定期的な換気や消毒等を行うこととしております。
本市では、大震災発生時に優先的に開設する各学校の避難所につきましては、学校避難所運営マニュアル(感染症対策編)を定め、避難所受入れ時には検温や問診を行うとともに、密集、密着を避けるための避難所内の区画の設定、定期的な換気や消毒等を行うこととしております。
避難所運営マニュアルの作成につきましても早期に備えることを要望してまいりましたが、その進捗状況を確認したく、改めて取り上げさせていただきました。 1点目は、本年度の学校避難所運営マニュアルの作成状況について伺います。 2点目は、安心・安全な避難所を求めますが、本市としてどのような対策を進めているのか伺います。 2項目めは、雨水対策について伺います。
各避難所において日頃からの取組、また、工夫している点を把握し、避難所運営マニュアルの修正、見直し等に当たっての参考とするために、各避難所運営委員会を対象としたアンケートを実施いたしました。 スケジュール等につきましては、(1)に記載のとおりでございます。八月にアンケートを実施いたしまして、九十四か所の避難所運営委員会からのうち、九十か所から御回答いただいたものでございます。
令和3年10月に避難所運営マニュアルが作成されました。自主防災組織の役割も具体的に載っております。自主防災組織の役割や課題、これにつきまして、内容を伺いたいと思います。 ○議長(古宮郁夫君) 亀山協働推進部参事。 ◎協働推進部参事(亀山淳君) お答えします。 いざ大きな災害が発生した場合、行政として支援をいただきたい、自主防災組織の役割に避難所の運営支援ということがございます。
日野市は、避難所運営マニュアルの作成におけるペットの取扱いを、その地域の防災会に委ねられておりますが、避難所運営マニュアル策定における現状は、数年で入れ替わる学校長の判断によるところも大きく、地域市民の民意が通らない場合があります。
今後、連合町会を単位とした地区防災会議を中心に、地域ごとの避難所運営マニュアルを作成する予定でありますので、その中で、事前に分担などを整理していきたいと考えております。 また、発災直後の混乱が生じている段階で避難所を開設することが想定されることから、役割を明示するためのビブスについては有効であると考えますので、今後検討してまいります。 次に、避難所として使えるかの判断についてお答えします。
不測の災害に対応するため、各自治体では避難所運営マニュアルを策定しておりますが、発災時にマニュアルを見ても、実際にはスムーズな運営はできなかったかなど課題が出ております。 そこで、避難所運営のために必要な掲示物をファイルケースに収納し、現場での効率的な運営をしていくために避難所開設キットが配備されているかと思います。
◎長谷川 災害対策課長 現在、避難所運営マニュアルの修正等に取り組んでございます。発災からの時系列を追いまして、避難所のやるべきことも整理しているところでございます。その中におきまして、状況が落ち着いた以降、避難所運営委員会とボランティア、NPO、避難者が協力した運営体制へ移行する、さらには在宅避難者の支援拠点の役割も担っていくというモデル的な運用を示すということは考えられるところでございます。
事前に建物のどこをどのように確認すればよいのか、そういった知識が必要でありますが、一般の人がその確認をすることは難しく、避難所運営マニュアルにも十分に示されていないのが現状であります。 避難所として使う建物について、あらかじめ専門家が構造を調べ、また現場を見て、どうなっていれば使用を中止するべきか、そういったことを避難所運営委員会にしっかりと伝えておくべきであります。
または、この避難所運営マニュアルを南平地区の自主防災会と連携して作成し、ワークショップ、防災訓練、防災フェスティバル、防災キャンプなど開催可能か御答弁をお願いいたします。
アンケートでいただきました回答につきましては、避難所運営マニュアルの見直しなど一連の取組の参考にさせていただくほか、アンケート結果を踏まえまして、区のホームページ等で訓練予定の公開、また、相互に見学できるような仕組みづくり、こうした検討に生かしてまいります。アンケート結果につきましては、取りまとめ次第本委員会でも御報告をしてまいります。
534 ◯ 消防本部消防長(田中誠一君) 避難所においてオストメイトの方への対応も必要なことから、避難所運営マニュアルの中で取扱要領などを策定してまいります。
簡易トイレとマンホールトイレの管理、運用につきましては、今回確認はいたしませんけども、避難所運営マニュアルの中で整理し、いざというときに対応ができる体制にしていただきたいと思います。
また、避難所運営マニュアルは、地域防災計画に避難所運営マニュアルに基づき避難所の開設及び管理運営することを明記されております。また、昨年度には小学校2校の避難所運営マニュアルが作成されたところでございます。 そこで2点伺います。 1点目は、避難所運営マニュアルの作成状況及び今後の作成計画について伺います。
避難所運営マニュアルや震災時区民行動マニュアルによれば、指定避難所は、自宅での居住継続が困難な場合、または二次災害を受ける可能性のある場合のみに一時的に受け入れられ、保護するための施設とされております。しかし、この情報が区民に行き届いているのか、大変心配になる出来事がありました。 先日、複数の町会長の方々から別々に次のような相談を受けました。
避難所運営マニュアルの見直しといたしまして、こうした自宅療養者の発生状況、また在宅避難の推進の取組等も踏まえまして、専用避難所への誘導方法など詳細手順の再整理などを行っていきたいと考えております。 6指定避難所の備蓄物品の品目見直しでございます。これら以上の見直しに取り組んでいく中では、検討を行う中で、備蓄品の見直しにも議論が及ぶものと想定してございます。
◎秋元 副参事 教育委員会では、避難所となる学校施設の受水槽の水を利用するために、今お話がありましたように、この間、非常用の給水栓の設置を進めてまいりまして、設置当初には危機管理部とも協力しまして、受水槽の構造や給水栓の位置などを避難所運営マニュアル標準版に記載しまして、地域への周知などを行ってまいりました。
◆大野治彦 動画配信とともに、避難所運営マニュアルなど防災訓練に関連する冊子等での取組をリニューアルして、区民の皆様に理解をいただく取組をしたほうがよいのではと考えます。紙媒体の今まで作成してきた防災に関するマニュアルを、ここでまた再度見直しをして、動画配信だけでなく、そういった紙媒体のリニューアルもしたほうがいいのではないかと思いますけれども、見解をお聞かせいただきたいと思います。
避難所運営マニュアルが整備されました地域自主防災会では、そのマニュアルを運用いたしました避難訓練も行われているところでございます。 以上でございます。
区の避難所運営マニュアルには、性的マイノリティーに関する項目も既にありまして、全国的に見ても、その記述の時期は早くて、内容も比較的充実していると感じております。 一方で、その中身を細かく見ていきますと、具体的な支援というのは、トランスジェンダーに多くあり、一方で同性カップルに配慮した記述というのが乏しいなと感じます。